阿部煙火工業の花火

花火と共に生き花火と共に歩む

初代が始めた創業時には、絨毯の代用とされたほど丈夫な和紙である「渋紙」作りを本業としていました。その渋紙が、花火製造の最終工程である玉貼りに適していたことから、和紙作りの傍ら、神社の祭事のための花火を作っていたのが、現在の打揚げ花火製造業の基礎を築くことになりました。

現在では、花火の製造から打揚げまでを一貫として事業を行っております。

イメージ

イメージ

阿部煙火工業は年間で三尺玉約25発、二尺玉約80発、尺玉約2500発の大玉を製造しています。

「大玉づくり」に特化していったのは、1980年代の町おこしや企業おこしがブームだったこともあり、「阿部煙火工業だからこそできる、花火づくりを目指そう」と考えたからです。それが、二尺玉、三尺玉づくりでした。

阿部煙火工業の大玉には、毎年継続して大玉づくりをしているからこそできる、プロフェッショナルな技が詰まっています。

イメージ

イメージ

イメージ

日本屈指のプロフェッショナル集団

集合写真